2014年09月26日 20時07分

スネーフェル登山鉄道(6)山頂。

下山する電車は15:40発。到着が15:15でしたので25分の時間が山頂散歩の時間です。

少し忙しいですが、その25分で山頂を往復することが可能です。もっとも電車は30分間隔なので、そうはせずにゆっくりと散歩し、カフェでお茶を飲んだりする人が結構いる感じで、はたまた歩いて下山する人もいるとのことでした。 2014_08_06 マン島_249

さて山頂近くから「山頂駅方面」の眺望。緯度の関係と標高、そして風が強く、防寒対策が十分でない私は早々に退散。一応、長袖のシャツにウインドブレーカーは重ね着していたんですけどね…。

2014_08_06 マン島_254

下山して山頂駅に戻った時に撮影した一枚。やっぱり良いなあ。考えてみればこの程度の山の高さで木が見えない広々とした風景というのは日本では北海道であってもないかも?ですね。

 

2014_08_06 マン島_262

16:10の定時より少し早くラクシーに戻りました。

ダグラス行きの電車は16:25発なのでしばしまったり。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!