2014年10月24日 20時38分
中国からのお客さんがとても多いとは聞いていましたが、噂通りの状況でした。
でも観光客の方がカメラを向けていないものが貴志駅構内にありました。多分、鉄ちゃんだけですね、こういう写真を撮っているのは…。
ところでここに写っている保線車両(貨車)ですが、前から「桜」「楓(かえで)」「桧(ひのき)」と書かれたシールが貼られていました。心の中が「ざわ…ざわ…」(「カイジ」を知っている人には分かる?)。でも検索しても出てきません。んーっ何だろう?
そして駅のホームにある神社。奥の鳥居には「いちご」、手前の鳥居には「ねこ」とあり、実はもう一つ左側に「おもちゃ」と書かれた鳥居もありました。
そこでやっぱり検索。
和歌山電鐵のHPで下記の案内を見つけました。
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お客様やサポーターの皆さんへの感謝の気持と安全安心の祈りをこめて、3つのテーマをもつ「お社」を建立。
・ いちご神社(電車と果物はじめ農作物)
・おもちゃ神社(電車とおもちゃや遊具)
・ネコ神社(電車とねこや動物全般) を祭る。
渋谷のハチ公、浜松町の小便小僧のような名物スポットになれるか。
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着想が面白いですね。