高野線の楽しみは風景だけではなく、急勾配、急カーブ、トンネル、鉄橋が連なっていること。
ここ丹生川橋梁は撮り鉄スポットでもあります。
こんな山深いところによくも鉄道を作ったものだと感心するよりも、更にこの奥に堂々たる宗教の聖地があることに驚きを禁じ得ません。
20メーター車が入れないことは当然としても、17メーター車でもきつそうなカーブの連続です。
山道を上って上って11:11に極楽橋に到着。4両編成が限界の山中の駅ですが、狭い場所に工夫を凝らして作ったことがよく分かります。
written by : 稲見駅長 | 関西地方の鉄道
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