2014年11月16日 20時34分
どんな参加者がいるのだろうかとある種の心配があったこのツアー。
実際には、(筋金入りの)ボンネットバスマニア、私と同類っぽい鉄道マニア、写真が趣味と思しき方、普通の家族連れ、「鉄」とは遠そうなカップル、(鉄子とは一人参加の若い女性と言った感じでした。
ということで撮影会の会場は次々に登場します。この茅葺き屋根とボンネットバスの組み合わせが撮影できる場所は超絶人気スポットとのことで、それは撮影していて直ぐに分かりました。
専用道の終点「専用道城戸」駅。ここは敢えて“駅”と言わせて頂きます。
ここで記念プレートも出て「撮影会」が始まりました。
ボンネットバスはバックシャンですね。私たち参加者にとっては再考の『モデルさん』です。
(注釈)バックシャン…最近この言葉を使う人を見ませんが「後姿の美しい女性」の意味です。あっ、正しくは「…の」ではなく「…も」ですね。
“ボンネット”バスである所以(ゆえん)のボンネットの中身はエンジンです。当たり前すぎて面白くない文章ですが、雨降りだとこのイベントは無いとのことでしたので、私はそれなりに価値があると思っています。自己満足。
「バス専用道」を偲ぶと書かれた石碑。いつからあるのでしょうか?“偲ぶ”(しのぶ)とうことは最近作られたのでしょうか?。
「路線バス専用道 一般通行を禁止します」の大看板。「ここは専用道だ!」とデカデカと主張していました。