2015年01月07日 22時28分
蒸気機関車の牽く列車の戻りは私たちにとっては撮影タイム。勿論この列車に乗っていても良かったのですがやはりここは撮影せねばと挑みました。
いつもはある程度の撮影ならコンデジですが、今回のツアーの写真の多くはミラーレス一眼を使っています。(Nikon1 V2)
さて列車が顔を見せ始めました。これで南国の青い空が望めれば最高ですが贅沢は言えません。晴れていたらそれはそれで太陽の方角が気になるところですがそういう心配はありませんでした。(何か自分で自分を慰めている気もする)
なかなかカッコいいですね。重油炊きなので煙がないのは寂しいですが、ここは峠を越えての絶気運転と思うことにしました。
撮影終了で直ぐに移動。
大形観光バスなので簡単に移動することは出来ないのですが何せ列車のスピードが人<列車<自転車程度なので烏樹林駅の到着に間に合いました。
※本来の到着ポイントは出発したホームのある場所ではなく、博物館等の建物が並ぶその裏側とのことでしたが、ここに帰ってきたのもツアーのチャーターだからということのようでした。
五分車のイベントが終了し、最後に烏樹林糖廠の概要の説明を聞きながら駅舎内の見学もさせてもらいました。
私が気に入ったのはタブレット&左下の眼鏡&右の扇風機。扇風機の昭和感が堪らない。