2015年01月13日 19時55分
17時12分頃には出発地の街に戻ってきました。
街中にこんな大規模な踏切もありもう感動モノです。流石、台湾の基幹産業の一つだったサトウキビ鉄道だけのことはあります。係員がいるのも意外感があって面白いと思いました。もっとも列車が通過しきる前に遮断機が上がったのは驚きでしたが…。所変われば品変わる。
いよいよ中興駅の駅舎が見えてきました。これで初日のイベントは全て終了。やっぱりナローはいいなあ。
で終わらないのが我がツアーの参加者。ホームに到着してもバスには直ぐに戻らず機回しを撮影。見た目は結構明るい感じですが、実際には夕闇が迫っており、そんな時にフルオートで撮影したため、それほど早く走っていない機関車がブレてしまいました。シャッタースピード優先にすべきだったと反省しても時既に遅し。残念。
最後にここの乗車券。「記念票」というのが如何にも観光鉄道的で好感が持てました。