2015年01月27日 20時21分

銀河の鐵道(1)Railway to Galaxy。

平成26年11月30日、遂に行くことが出来ました。台湾新幹線の撮り鉄スポットとして日本でも様々なメディアに登場し、その名を広く知られているであろうと私は思っている『銀河の鐵道』。

2014_11_30 銀河の鉄道1

その入り口の看板には「Railway to Galaxy 銀河の鐵道」とありました。んっ?「の」が平仮名だ。極めて日本風な名前ですが、「鐵」が旧字。大井川、小湊、真岡、わたらせ渓谷と日本でもその字を使う鉄道事業者は数ありますが、旧字が使われている台湾での平仮名と旧字の混在は不思議な感じがしました。

2014_11_30 銀河の鉄道2

平成26年11月30日(日)の昼食。ところでこのお店で昼食が頂けるのは土・日・祝だけ。平日は17:00~24:00の営業で、流石「銀河」の名に負けていません。なおここに来るお客さんの主流は私たちの様な「鉄」系(グループを含む)というより夜景を楽しむカップル・家族連れが中心のようでした。

2014_11_30 銀河の鉄道3

さてやっとここが台湾新幹線の撮り鉄スポットである証拠写真を1枚。皆さん、食事中でも電車が通ればこの通り。もっとも人のことは言えません。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!