2015年01月29日 20時26分
鐡道*(「火」偏に「廣」)肉飯という看板のお店。彰化機務段(日本風に言うと彰化機関区)の入り口のところにあるので多分、鉄道に何か引っかけているような気がして気になりました。もっとも単に機関区の隣だからこの名があるのかもしれません。
どうでもいい話ですが(「火」偏+「廣」)の字はIME2010のIMEパッド(手書き)を使っても出てきませんでした。
話しがいきなり脇道から入ってしまいましたが、平成26年11月30日(日)、3箇所の目的地は彰化機務段。
まずは扇形車庫に入っていたCK101にご挨拶。ヘッドマークは集集線~いすみ鉄道姉妹鉄道提携の記念のものを置かせて頂きました。
ここではひょっとすると他の蒸気が扇形車庫にいるのではという淡い期待もありましたがそれは残念ながらの結果でした。
扇形車庫が扇形車庫たる転車台とじっくりご対面。この写真では分かりにくいですが、家族連れからカップルはたまた女の子のグループもいたりしてここは日本の鉄道事業者の車庫開放の様子とは全く異なり、一般的な“観光地”になっていました。
ここでは転車台に機関車を乗せて回すというまるで梅小路とか大宮同様のイベントが随時行われているようで、多くの観客の注目を浴びていました。
この写真で若い女性が目立つのが見てとってもらえるでしょうか?それにしても日本とは安全管理の概念の違いもあり、機関車と観客の位置がとにかく近い!勿論係りの方がいて注意を促してはいるのですが、日本とのレベルの違いは一目瞭然です。
ここの方が絶対に楽しい!ということだけは言えます。