2015年03月10日 20時20分

台鉄海線と日本風駅舎(2)石蓮園で晩御飯。

後龍駅から2駅彰化駅側に戻る白沙屯駅近くまでやってきました。ここは海際。

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手ブレ×手ブレの本来ならブログで公表できるような写真ですが雰囲気という事でご容赦を。

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海岸の真ん前にあるここは『石蓮園』という鉄道車両の廃車体を使用しているレストラン&宿泊施設。

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夜来たこともあって怪しい雰囲気が全開。何せ「石蓮園」を検索さんに問い合わせても、日本語で書かれた「訪問記」のウェブサイトはあるにはあるもののとにかく少ない。というより殆ど無い!と言っても良い位。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎11

車内も飾り付けがやっぱり怪しい。

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晩御飯の弁当。日本では見かけないスタイル。

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私たちのツアーでは主菜は鶏、豚肉、野菜(素食)から選ぶようになっていました。確か1人前250元。

見た目は雑な感じですが味は良かったです。(お店の方には失礼な言い回しです。ゴメンナサイ)

白沙屯駅から歩いて10~15分ほどとのことでしたので、ツアーでなくとも寄り道しようと思えばできます。もっとも私はこのレストランもさることながら列車ホテルが思い切り気になりました。中はどんな感じなのでしょう?

一度泊まってみたいですね。自力で予約する自信がないのでどこかのツアーで企画してほしいところです。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!