2015年03月15日 20時10分

渓湖糖廠の五分車(1)ホテル。

今回のツアーでは彰化市内の福泰商務飯店(彰化フォルテホテル)に2泊しました。

2014_12_01 台湾・渓湖糖廠_1

といいつつまずは台鉄の自強号の車内でピックアップした紙コップ。列車の中で撮影できなかったのでホテルに着いてから撮影しました。勿論、家に持ち帰っています。

2014_12_01 台湾・渓湖糖廠_2

ホテルの部屋から見た彰化市内の風景。鉄道は見えませんでしたが高層階だったので景色はバッチリ。

2014_12_01 台湾・渓湖糖廠_3

外観はこんな感じ。彰化駅から少し離れた立地でしたが徒歩5分圏内にスーパーもありお土産はそこで調達しました。

2014_12_01 台湾・渓湖糖廠_4

ロビーには世界の著名な建造物とその土地の現在時刻が分かるようになっており、インターナショナルな感覚を醸し出していました。フロントには日本語の分かるスタッフがほぼ常駐しており、気分的にはとっても楽。ただ英語の出来るスタッフが常駐している事はないようで、それはそれで台湾のホテル事情が見えて面白かったです。さて12月1日(月)はバスで30分弱の渓湖糖廠が目的地だったのですが、私は3日目にして初めて明るい時間帯にホテルの外観を見ました。何せ11月29日(土)は夜7時頃の到着。11月30日(日)は夜明け前の出発で、戻ったのは夜の9時過ぎ。こんな立派なホテルだったんですね。

因みにこの日も出発時間は7時15分で、朝食は2日続けてサンドウィッチのボックスと相成りました。このホテルの朝食は美味しいとの噂があったのですが、「鉄」優先の行動のためそれを確かめる事は出来ませんでした。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!