2015年03月15日 20時10分
今回のツアーでは彰化市内の福泰商務飯店(彰化フォルテホテル)に2泊しました。
といいつつまずは台鉄の自強号の車内でピックアップした紙コップ。列車の中で撮影できなかったのでホテルに着いてから撮影しました。勿論、家に持ち帰っています。
ホテルの部屋から見た彰化市内の風景。鉄道は見えませんでしたが高層階だったので景色はバッチリ。
外観はこんな感じ。彰化駅から少し離れた立地でしたが徒歩5分圏内にスーパーもありお土産はそこで調達しました。
ロビーには世界の著名な建造物とその土地の現在時刻が分かるようになっており、インターナショナルな感覚を醸し出していました。フロントには日本語の分かるスタッフがほぼ常駐しており、気分的にはとっても楽。ただ英語の出来るスタッフが常駐している事はないようで、それはそれで台湾のホテル事情が見えて面白かったです。さて12月1日(月)はバスで30分弱の渓湖糖廠が目的地だったのですが、私は3日目にして初めて明るい時間帯にホテルの外観を見ました。何せ11月29日(土)は夜7時頃の到着。11月30日(日)は夜明け前の出発で、戻ったのは夜の9時過ぎ。こんな立派なホテルだったんですね。
因みにこの日も出発時間は7時15分で、朝食は2日続けてサンドウィッチのボックスと相成りました。このホテルの朝食は美味しいとの噂があったのですが、「鉄」優先の行動のためそれを確かめる事は出来ませんでした。