2015年03月18日 20時19分
蒸気圧が上がるまでしばし渓湖糖廠内の見学。
屋内の車両展示スペースにはここで使われていた蒸気機関車等が大切に保存されていました。
そんな中、またまた見つけてしまいました。トイレの案内。面白い!それにしても今時、厠(かわや)と読める日本の若い人はいるのだろうか?
機関車に戻って来たら、丁度クランク部分のねじを一つ一つ外して注油の真最中でした。
結構手間のかかる仕事ですが、年代モノの機関車だけに多分、動かす時は毎回している作業なのでしょう。
もっとも日本でも同様の作業を都度やっているはずで、始業点検は“古い車両”だからということは無いはずです。間近にみているので『特別』感があったような気もします。