2015年03月24日 22時24分
台湾シリーズ再度の中断です。すいません。
名鉄瀬戸線に乗り、先週の土曜日(3月21日)、愛知県瀬戸市の瀬戸蔵で開催されている「瀬戸蔵ロボット博」に行ってきました。
瀬戸市のイベントなのだからか知名度は今一つですが、「ロボットと未来の夢」のキャッチフレーズどおりの楽しさが盛り沢山で大人でも見応えがあり、家族連れを中心に多くの観覧者で賑わっていました。
瀬戸蔵に入ったところにある「ロボミッド」(ロボット+ピラミッドの造語です)。ロボットのおもちゃの変遷が見て取れますが、登場の年代順にこだわりを持って並べられており、これが個人のコレクションだとは驚き!
これはロボットがラジオ体操やダンスを踊るステージ。製作者の株式会社MANOI企画さんの了解を得てUPしています。他にも『ロボット楽団オルディオン』(何と遠路はるばる鹿児島高専の出展)という人と共演できるロボット楽団等々があります。
知人の鉄腕アトムコレクター、小池信純氏のコレクション展示もあったりします。
今週末の29日(日)までこのイベントは開催されており、日時限定のショーなどもありますが、“ついで”もいろいろあるので瀬戸に出かける良いきっかけになりますよ。えっ?ついでって何?とか言われそうですが、そりゃあ瀬戸電(名鉄瀬戸線)しかありません。
この写真は瀬戸蔵の展望塔から撮影した尾張瀬戸駅。電車に乗って瀬戸まで来たのは一体何年ぶりなのか記憶が蘇りません。今回はプチ撮り鉄を楽しみつつ瀬戸蔵ミュージアムの中にいる754号とも初対面してきました。来ようと思っていてもあまり近すぎ過ぎると却って遠い場所ってありますよね。