2015年03月26日 22時16分
今回、瀬戸蔵に行った最大の目的。それが瀬戸電との出会い。
コロンブスの卵ではありませんが、ロボット博の会場が「瀬戸蔵」がだったからここに来たと言えますし、「瀬戸蔵」に行きたいと思いつつ何となくきっかけがなかった私の背中をロボット博が押してくれたとも言えます。
“せとものの歴史”に触れる「瀬戸蔵ミュージアム」の中にかっての名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」が再現されています。
その駅舎を照らす照明が時間によって変わっているとは知りませんでした。
往時の雰囲気を本当によく再現しています。ちゃんと作ってあるとは知人から聞いてはいたものの私自身は「再現でしょ」と半信半疑で、この場に立って本当に深く反省していました。
このベンチは実際に尾張瀬戸駅で使っていたそうです。今はもう見ないですね、こうしたタイプ。
再現された尾張瀬戸駅で見つけた“ロボット”達。ロボット博期間中の限定展示かどうかまでは確認していませんが、おそらく間違いないのではと思っています。担当者の気持ちが伝わってきます。(違っていたらすいません)