2015年03月12日 16時20分

トワイライトエクスプレス最終日。ダイヤ改正を前に思うこと。

2013_11_22大阪駅今日は寝台特急「トワイライトエクスプレス」の最終運転日。それにしても廃止直前に2日も運休になるとは、プラチナチケットを手に入れた方の心中をお察しします。ただそれを払い戻すかどうかが思案の為所かもしれません。私が当事者ならきっと払い戻さないでしょう。

それにしても大阪駅の出発がテレビで生中継(他局の放送を見ていました)され、札幌駅の出発も「ミヤネ屋」でやはり大々的に生中継されていました。それだけ世間の注目を浴びているということですが、何はともあれ無事出発できて何よりでした。後は平穏な道中を祈るばかりです。

と言うことで写真は2013年11月22日、大阪出張の時に「今日はトワイライトの運転日」だということで、他のスタッフより少し早めに出かけ、大阪駅で会って来た時のもの。(2013年11月26日にこのブログにUPした写真の再掲。m(_ _)m)

2015_01_26~北斗星の旅_64

明日3月13日には寝台特急「北斗星」が定期運転としての最後の旅に出ます。一足先に出発する札幌駅はともかく、上野駅の出発をNHKニュース7で中継したらそちらの方(生中継をすること自体)が大事件かも知れませんね。

※この写真は2015年1月26日、札幌駅にて撮影した北斗星。

2011_07_12滝川~釧路2429D_6

そしてこの赤い電車、JR北海道の711系とも今回のダイヤ改正でお別れです。おでこの2つ目は結構好きでした。

※2011年7月12日、旭川駅にて撮影。

私にとってはJR北海道711系というより国鉄711系という呼び方が今もしっくりきます。でも初めてその姿を見て乗ったのはいつだったのでしょう?乗りつぶしをやっていた昭和50年頃にはもう登場していたのですが、当時の写真を紐解いても出てこないので、恐らく当時は乗っていないのかも知れません。ただ写真を撮影した日はこの電車に乗っています。

私の中で、昭和から平成へとやっと大きく時代が移っていくのを感じています。

2015年03月11日 20時25分

台鉄海線と日本風駅舎(3)日南駅。

今日は丸4年経った東日本大震災に触れないわけにはいきませんが、私に出来る一つのこと。それは「忘れない」ことだと思っています。

仙石線が全線復旧し、仙石東北ラインが開業したら一足先に復旧する石巻線の女川も含めて再訪の予定です。

2013_09_28石巻線・仙石線・常磐線_213

●写真は2013年9月28日、仙石線高城町駅にて撮影。

また出かけましたらその報告をこのブログでさせて頂きます。

その東日本大震災で、日本に200億円を超える義捐金を送ってくれた台湾のシリーズを続けます。2014年11月30日の夕食後は昔ながらの日本式といわれている駅舎が今も使われている駅を探訪。まずは日南駅。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎15

白沙屯駅から更に4駅、彰化駅側に戻っています。(ホテルが彰化市内なのでこんな表現をしています)

時間は19:20。考えようによっては何でこんな時間に見学しているのかということになりますが、「鉄道三昧の旅」と銘うっているだけあってまだまだ「鉄」が続きます。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎16

寂れた感じがしないので、恐らく相当に手が入っていると思われる日南駅です。改札口の時計もいい雰囲気を醸し出しています。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎19

ホーム側から駅舎を見てみました。

国鉄時代にこんな駅舎を夜行列車の窓から覗いていたような気がします。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎20

いろいろ見ている内にこんな看板を見つけました。台中市の史跡に指定されているのですね。こうしてちゃんと手入れがされて残されているのは訪れる側からしても気持ちが良いものです。(トイレもあります)

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日南駅の最後の写真。屋根下にある明かり窓と思われるお洒落な丸窓があり、こうした建付けは日本の駅(日本建築)では見かけた記憶がありません。もっとも私の加齢による記憶力の低下もあるので何とも歯切れが悪いのですが、とても珍しいのではないでしょうか?世の中まだまだ知らないことが多いと痛感しました。

(追伸)「日式」について…確かに日本風ではありますが、「日本」をそのまま持ち込んでいるわけではなく、台湾の気候風土に基づいた工夫もされています。そんなところを探してみるのも「日式」駅舎探訪の楽しみだそうです。

2015年03月10日 20時20分

台鉄海線と日本風駅舎(2)石蓮園で晩御飯。

後龍駅から2駅彰化駅側に戻る白沙屯駅近くまでやってきました。ここは海際。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎8

手ブレ×手ブレの本来ならブログで公表できるような写真ですが雰囲気という事でご容赦を。

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海岸の真ん前にあるここは『石蓮園』という鉄道車両の廃車体を使用しているレストラン&宿泊施設。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎10

夜来たこともあって怪しい雰囲気が全開。何せ「石蓮園」を検索さんに問い合わせても、日本語で書かれた「訪問記」のウェブサイトはあるにはあるもののとにかく少ない。というより殆ど無い!と言っても良い位。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎11

車内も飾り付けがやっぱり怪しい。

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晩御飯の弁当。日本では見かけないスタイル。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎14

私たちのツアーでは主菜は鶏、豚肉、野菜(素食)から選ぶようになっていました。確か1人前250元。

見た目は雑な感じですが味は良かったです。(お店の方には失礼な言い回しです。ゴメンナサイ)

白沙屯駅から歩いて10~15分ほどとのことでしたので、ツアーでなくとも寄り道しようと思えばできます。もっとも私はこのレストランもさることながら列車ホテルが思い切り気になりました。中はどんな感じなのでしょう?

一度泊まってみたいですね。自力で予約する自信がないのでどこかのツアーで企画してほしいところです。

2015年03月09日 20時44分

台鉄海線と日本風駅舎(1)海線で後龍駅へ。

今、“鉄系”の方たちの注目がダイヤ改正一色となっているのは承知しておりますが、私にとって北斗星とトワイライトの旅が今回のダイヤ改正へのレクイエム。そして次への希望である北陸新幹線にも上野東京ラインにも3月中の参戦予定はなく、いつかは出かけようとは思ってはいますが当面は見合わせです。

さて1月31日(土)以来の台湾シリーズ。2014年11月30日の台湾鉄路管理局(台鉄)海線の鉄旅から再開です。

彰化機務段の見学を終えた私たちは、彰化駅に戻り海線の旅と相成りました。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎1

因みに「成功」駅が山線で、「追分」駅が海線となります。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎2

彰化駅で列車の到着を待つ間に最新のEMU800形が顔を出したのでパチリ。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎3

こちらも最新のTEMU2000形電車「普悠瑪号(ぷゆまごう)」。海線列車の発車前に彰化始発の普悠瑪号が入線する事は教えられて知っていたのですが、撮影場所の選択を誤りました。とまあそんな訳で、この写真は撮影したという記録です。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎5

彰化駅発15:37の莒光号(何と花蓮行き)に乗車し、16:56の定刻からほんの少し遅れて後龍駅に到着。(ここで下車したその訳は?また明日。)

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎6

駅名標だけ見ていると山手線の駅みたいです。

2014_11_30 海線の旅&日本式駅舎7

駅はこじんまりした感じでしたが、それでもここは自強号、太魯閣号も含め全列車が停まる拠点駅。外観は高架の巨大建造物です。ひょっとして高架前の駅舎は荘厳な木造だったのかなとか余計な事を考え画像検索。コンクリートの普通の駅舎でした。

(余談)このツアーでは彰化⇒後龍は15:21発の自強号も選ぶことが出来、それに乗れば莒光号の後龍駅到着が駅撮りできました。

2015年03月08日 19時56分

愛知万博10周年そしてリニモ開業10周年。

2005年(平成17年)3月25日、2005年日本国際博覧会(略称:愛知万博、愛称:愛・地球博)が半年間の会期でスタートしました。10年ひと昔とはよく言ったもので、もう随分前の出来事のような気がします。

その愛知万博の直前、名古屋の鉄道界では2つの大きなトピックがありました。1つは名古屋鉄道空港線の開業。そして…。

2005年(平成17年)3月6日、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)が開業しました。

2005_03_18 1

愛知万博にあわせて颯爽とデビューした浮上式鉄道に感動したことは今も鮮明に覚えています。この愛知万博塗装とゴンドラの組み合わせは恐らく多くの鉄道ファンが撮影しているのではないでしょうか?

ところで愛知万博の期間中、私は仕事で月に1~2回ここに通っており、往路は会社のシャトル連絡便を使っていたのですが、帰路は時間の関係でこのリニモを使うことが多かったと記憶しています。ただ夕方5時過ぎに仕事が終わった時は、リニモが激混みで大変。でも今思えばそれもいい思い出です。

2005_03_18 2万博開催期間中、大観覧車を背景に走るリニモ。

ということでリニモも今年で10周年。それに合わせて『リニモ開業10周年感謝祭』が3月15日(日)に開催されます。実は昨年、リニモにお勤めの方とお話しする機会があったのですが、リニモらしく浮上式という特徴を生かした演出をしたいとされていました。

2011_10_29リニモ車両基地見学会_60

いろいろな企画が用意されていますが、私がやってみたいと思ったのは浮上したリニモを手で押す体験。やっぱりそれが一番“らしい”と思っています。

最近は乗客が増加傾向にあるとは聞いていますが、まだまだ経営的には厳しいようです。世界でも珍しい「市民の足」である浮上式鉄道があまり鉄道ファンから注目されていないようで私には少々残念。勿論、単一形式の車両しかなく、撮り鉄ポイントも少ないというのは承知の上。

因みに私の鉄友でリニモ~三岐北勢線~近鉄内部・八王子線という周遊ルートを楽しまれた方もいます。ふわっと浮くリニモ。人気も浮くといいなあ。リニモ10周年でそんなことを考えていました。

2015年03月07日 20時27分

釧路炭田 炭鉱(ヤマ)と鉄路と

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「釧路炭田 炭鉱と鉄路」という本が釧路市立博物館友の会/水公舎から発行されました。

この本は釧路市立博物館学芸員の石川 孝織さんが、北海道新聞に連載されていたものを纏められたもので、実は私のブログでもその連載時に以下の感想を書いていました。

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2013年07月02日

一方こちらはJRの駅で配布されているパンフレット類と新聞に掲載された釧路の鉄道関連のスクラップや太平洋石炭販売輸送の手作り撮影地ガイド。中でも北海道新聞(道東版)「再発見 釧路炭田 炭鉱と鉄道シリーズ」は読み応えがあり、名古屋にいては読むどころかその存在を知ることも無かったでしょう。その内容は釧路市立博物館の学芸員の方が連載された、タイトル通りの釧路の炭鉱と鉄道についての研究です。まとまったところで北海道新聞から是非、出版してほしいと思っています。

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今思えばものすごく上から目線でお恥ずかしい限りですが、それはさておき、詳しくは釧路市立博物館のHPをご覧下さい。取り扱っている書店が限られますが、産業と鉄道というテーマを深堀した内容はとても面白いです。

ところで肝心の本の後ろの冊子は「フォトグラ・くしろ」という『釧路市民参加型 写真投稿マガジン』と謳っているフリーペーパーで撮鉄特集の号もあったりして、写真を趣味とする人たちにとっては是非、地元に1つは欲しい冊子です。何が良いって写真の質の高さもありますが紙質もGOODです。

釧路方面に行かれる機会がありましたら是非ご覧下さい。(釧路市内の公共施設やホテルなどで配布されているそうです)

 

 

2015年03月06日 20時26分

トワイライトエクスプレスのパンフレット。

NPO法人名古屋レール・アーカイブスの所蔵資料から「おまけ」。

NRA蔵書_23

おそらく登場当時、団体臨時列車で運転されていた時代に、車内で配布されていたであろうパンフレット。「列車時刻は89年9月1日現在のものです。」との表示があったのを根拠にしていますが、その後同様のものが配られていたかどうかは確認できていません。

中ページにある大阪~札幌間の時刻表には季節ごとの日の出、日の入りの目安となる場所も書かれており、さすが「トワイライトエクスプレス」です。

一方、北陸本線を走る特急列車の一覧もあり、鉄道ファンにも楽しい一冊となっていました。ただこのパンフレット、縦が30センチ以上ある巨大なモノ。作ったスタッフの気合を感じました。

DSC01785

北斗星とトワイライトエクスプレスの車内で購入したお土産。トワイライトの手ぬぐいは手ぬぐい収集家である知人へのお土産ですが、残りは全て自分のためです。

DSC01790

極め付きはCROSSのトワイライト仕様ボールペン。これだけでも十分、清水の舞台から飛び降りた結果ですが、鉄道グッズを久しぶりに大人買いしました。これも今回のダイヤ改正異聞と言えるでしょう。などと書くとそんな大層なことかと突っ込みが入りそうですが、いえいえこれは私の本音です。

2015年03月05日 21時33分

トワイライトエクスプレスの旅(14)シャンパンで乾杯。

京都駅を出たところでロビーカーに全員集合。下りトワイライトエクスプレスとの行き違いを待ちます。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_215

少しタイミングがずれて西大路駅構内に突入すると高架の橋脚とかぶってしまいその姿を捉えることは難しくなります。ということで私の写真は撃沈。もっとも撮影した場所にもよりますのでほんの1~2メートルの差で上手くGET出来た方もいらっしゃいました。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス集合写真6 さて最後の“イベント”も終わったので皆さん揃ってシャンパンで乾杯!

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_216

山崎は撮り鉄の名所。サントリー山崎蒸溜所前の踏切付近にも人影がありました。ところで2月1日は日曜とあって富山を過ぎたあたりから多くの撮り鉄さんの姿を見かけ、有名スポットでは2~30人ほどの人出を確認。そして撮影が終わると列車に手を振っている人も多く見られ、これは乗っている側から見ても顔がほころぶひと時でした。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_217

12:53大阪駅に何と驚きの定時到着。途中吹雪いていたところもあったので少々の遅れは覚悟していましたがやはり日本の鉄道は凄い!です。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス集合写真5

13:02に回送として出発する直前に最後の記念写真。出会ってまだ丸一日たっていないのにもう何年もお付き合いのある仲間のような気がしました。これもトワイライトの為せる業でしょうか?

普通なら「お疲れ様でしたー」で別れるのも、この日ばかりは「楽しかったですねー」でお別れです。

声をかけて頂いた鉄道ライターの伊原薫さん。私とは樽見鉄道や明知鉄道でたまたまご一緒させて頂いたことでご縁ができた方です。やはりリアルな関係が更なる人の縁を紡いでくれるのだと実感しました。

最後にほぼ一か月に渡り「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の旅をお読みいただいたこのブログの読者の皆様に御礼申し上げます。私の惜別の情をこれで終えることにします。

今更ですが、2本の寝台特急が後世にも名を残す名列車であろうことに気付くのが遅すぎた。(撃沈)

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_219

2015年03月04日 21時30分

トワイライトエクスプレスの旅(13)琵琶湖周遊。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_205

目の前を横切る線路は小浜線。敦賀の町を眼下に徐々に高度を上げていきます。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_210

朝食を8:30に食べて11:10過ぎにもう昼食。列車の旅は食欲が湧きます。何故でしょう?

「おとなの焼き鯖寿し」は福井駅の名物駅弁で、同行者が前日(1月31日)に電話で予約をし、福井駅で積み込んでもらったものです。(これは特別ではなく、『番匠本店』さんがやっておられるサービスだそうです)

列車の揺れで少々ぶれた写真ですが、味のぶれはありません。

2015_01_31 トワイライトエクスプレス_212

琵琶湖を見ながら、残すところ1時間半ほどとなったこの旅を想う。

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智頭急行HOT7000系が旅を終える時間が近いことを教えてくれます。。

(余談)

知人の撮り鉄さんが倶利伽羅峠付近だと思うのですが、偶然トワイライトエクスプレスの撮影に出かけておられ、私が乗っていることを承知してその写真をネットに直ぐにUPしてくれました。おかげで同行者の皆さんとどんな雪景色の中を走って来たかを楽しむ事が出来たのですが、自分の乗っている列車の「鉄道写真」を下車する前に見ることが出来る時代が来るとは全くもって驚きです。

2015年03月03日 21時27分

トワイライトエクスプレスの旅(12)名物車掌。

福井駅9:56。

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ウニモグの軌陸車発見!メルセデスベンツブランドで知られている工事用車両ですが、軌陸車があるのは知りませんでした。

外の風景から目が離せない。全く油断も隙もありゃしない。

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ホスピタリティーという言葉を列車の中で実感したのはあまりない経験かも…。勿論、丁寧、親身な対応とかはいつものことですが、今回はリゾートホテルでの接客に近いかもしれません。M車掌さん。写真~ネットで公開はモザイクありならOKと笑っておられましたので、そうさせて頂きました。(笑)

それにしてもカッコいい制服です。トワイライトはやはり別格!

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敦賀駅10:36、定時到着。EF81 103がまず切り離されます。

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ヘッドマークだけが丁度雪で埋まっています。こんなこともあるのですね。

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トワイライト名物だそうですが、敦賀駅での1号車のガラス掃除。いつの間にか“人気イベント”になったそうで撮影者多数。

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小雪の中をここ敦賀からお供となるEF81 113がやってきました。この後の連結作業時のギャラリーの多さは言うまでもありませんね。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!