2015年05月26日 20時32分
ホームには「35 1097-1」が待っていました。
とても平成27年の光景とは思えません。それにしてもこれが日本なら激パになるのは間違いありませんが、確かに撮影に来ている人たちは私のまわりにもそれなりにいるのですが穏やかというか和やかな感じで皆さん撮影していました。今回が7回目のイベントとのことですので慣れていらっしゃるのかも知れません。
8:54、出発進行!良い煙を吐いています。
※実はこの写真、ほんの少しですがトリミングをしています。私の左横の方が機関車の進行に合わせ体を動かしたため被ってしまいました。まあ許せる範囲だったのと私の方が後から行ったにも関わらずその方がちょっと場所を譲ってくれた経緯もあり致し方ない状況でした。でもこうして撮れたので感謝しています。
振り返ってもう一枚。
これはそれほど欲張って撮っているという事もなく、そもそもドイツの方で出発直後にこの光景を撮っている人は少なく、身動きがとり易かったという事情もあります。
(追伸)
このブログで4月29日から5月2日にかけてUPした「ノイエンマルクト80キロポスト」について、今回同行させていただいた服部重敬氏が書かれた記事が、「鉄道ホビダス 編集長敬白」(2015年5月25日更新)に掲載されました。タイトルは「ドイツの蒸機イベントに見た大人の鉄道趣味。」です。是非ご一読下さい。