2015年06月12日 20時45分
前照灯と鐘。似合います。
ところでこの鐘、何のためにあるのでしょう?正直良く分かっていませんが、一つだけ言えるのは駅に近づくとこの鐘を鳴らしているということ。。もっとも「鐘が鳴れば駅が近い」という列車に乗っている人向けなのか「列車が近づいて来た」と駅で待っている人に向けて鳴らしてるのかまでは不明です。
さてラーデボイル・オスト駅での入れ替え作業。
14:26発の出発準備が整ったのは14:20。何とも慌ただしいのですが、この鉄道に乗る目的が「蒸気機関車」で無いとすればそれはそれで納得です。
(ワンポイントメモ)
と言うほどでもありませんが、この鉄道の乗車券は、出発直前に1両目の荷物車で“店開き”している車掌さんから買います。何せ『駅舎』を探しても見つからず、どうしたものかと思いつつ「99 1762-6」の出発準備を撮影していて気付かなかったのですが、先頭車を撮影に来て発見!しました。
さて時間になったので列車はラーデボイル・オストを後にしてラーデブルク(Radeburg)を目指します。
駅を出て直ぐにドイツ鉄道としばし併走。体が勝手も反応してシャッターを押してしまうのが自分でも不思議です。