2015年06月18日 20時06分
もう心残りがしないと思えるまで列車を見送ってお別れ。
もう2分この電車の到着が早ければ2ショットが撮れたのだがとか悔しがってもこれだけは致し方ありません。何事も諦めが肝心です。
電車の車内から見た平面交差。
こうして4月19日(日)の鉄活が終わりました。
最後に市内をそぞろ歩き。名所の写真も撮影しているのですが〆はやはりトイレ。ホテルで配布されていた地図にあったので探して行ったのですが、エルベ川にかかる橋のたもとで案内看板が見当たらない。景観を壊さないためとは思うものの、ただここのおかげでこの後1時間近く散歩。
翌日は今回のドイツ旅で初めての終日ほぼ乗り鉄です。
とここまで書いていてトイレで終わりでは寂しいので晩御飯もUP。
カルプスリュッケンステーク(Kalbsrückensteak/仔牛のステーキ)とベアラウフ(Bärlauch/香草の一種?)のリゾット添えというメニュー。
17.9ユーロ。
この選択が出来るのも2人連れのおかげ。レストラン、ビストロ等飲食店の選択の幅が広がります。豊かな朝食・昼食はイベント目白押しのため望むべくもありませんが、ともかく夜は楽しい時間を過ごしていました。
※一人旅では駅構内等のカフェで食べれば良い方で、やスーパー・コンビニでの買出し、テイクアウトをホテルの部屋で一人黙々と食べる事は多い私です。
(余談)ドイツだけではありませんが、ビールは瓶でしか売っていないお店もあり、栓抜きは私の必需品だったりします。