2015年09月18日 20時42分
チェコ国内の最後の駅であるヴァルンスドルフ・・・以下読み方が不明(Varnsdorf pivovar Kocur)着16:10。
と、そこに1台の小型バス。しかも車掌さんがこれに乗れと言っている。
このバスが何のためのバスかどうかもその時点では分からず、これに乗って着いた先でそこから折り返して再びこの列車に乗れるかどうかも語学力がないため不明。ほんの数分の出来事でしたが、とにもかくにも列車の当初の終点であるザイフヘナースドルフ(Seifhennersdorf)までバスは行き、そこからここに戻る事は分かったので不安を感じながらもバスに乗り込みました。
どうやらこの川がチェコとドイツの国境?かな。
ドイツ国旗を発見。無事にドイツに入ったみたいです。
バスはザイフヘナースドルフに16:22に到着。近くに線路があったのでそう思い込むことにしいていました。
私はこれまで鉄道、バス等陸路で国境を越えた事は何度かありますが、列車の代行バスで国境を越えると言うのは当然初のことですし、そもそも路線バスならともかく代行バスで国境を越えた日本人はこれまで何人いるのでしょうか?物凄くレアな体験をしたと思っています。