バスを降ろされた場所から本来の「ザイフヘナースドルフ駅」があるのであろう方向と思い撮影した写真。

何と線路は錆付いています。

同じ場所でチェコ方面を見るとそこには仮設ホーム。ここにあった掲示を見て、別にドイツ語が分かるわけではありませんが3月まではここまで列車が来ていたようです。

仮設ホームの場所から本来の駅方面に向かう線路の踏み切りは土で埋まっており、これを見てもここをもう随分長い間、列車が走っていないことがわかります。

この建物が「ザイフヘナースドルフ駅」。駅舎の正面には「DB」の文字が輝いており、でもどうしてここが使われていないかは分からずじまいでした。