2015年10月30日 20時06分
10月27日にUPしたサハリン(樺太)鉄道旅(25)からの続きです。
緯度の高い北の大地。
17:50頃でもこの明るさがあり車窓を楽しめます。もう少し季節が進むと日の入りは早くなるのでしょうね。
気動車の列車では車掌さんはドア扱いはしないようです。運転士さんがこのミラーで車掌さんの合図を確認して出発していました。
乗降ドアをよく見ると少しだけですが隙間がありました。年代モノの車両だけにある程度は仕方が無いのでしょうが冬場の寒さを想像すると…。
車内には「WiFi」のステッカーがありましたが携帯電話でその電波をキャッチする事は出来ませんでした。
車内の照明。何となく昭和のノスタルジー。
改めて車内の椅子。キ10系~20系に近い感じ。