2016年01月02日 20時29分
ホルムスクのロシア正教会は改築中。
12:50過ぎ、ホルムスク北駅(Холмск-Северный)まであと一歩と言うところで踏切の警報が鳴り始めました。
※(68)でUPした踏切です。
気動車が通過。この気動車は南駅までの送り込み回送で、折り返しチェーホフ(野田)行きとなり、これから私たちが乗ることになります。
そうそうっ、サハリンの踏切で特に交通量の多い道路でたまに見かけた車止め。警報機がなり暫くするとこうして金属板が持ち上がり、
列車が通過すると板が降りて車が通ることが出来るようになります。板の上がっている角度を見ればわかりますが、これなら警報を無視してまで通ろうとする車はいないでしょうね。