2016年01月10日 19時18分
ホルムスクからユジノサハリンスクへの戻りのバス。
バスの乗車券売り場ではこんな貼り紙があり、14席のバスって凄すぎると思っていたら…。
17:00発のユジノサハリンスク行きの都市間バスが正にこれ。小さい。この9月18日にこのブログでUPしたドイツの鉄道代行バスに匹敵する小ささ。
一瞬我が目を疑い、バスの系統(行き先)を確認してしまいました。いやーぁ、早めに予約しておいて良かった。チェーホフから戻ってきて乗車券を買っていたらどうなっていたことか?
一応、途中から乗る人のために立ち席の設定もあるようでしたが、この大きさのバスで、10人近い人が立つという信じられない状況でしたが、それも1時間ほどで全員着席となりヤレヤレ。
その立っていた人の中には(ロシア語を話す)日本人の女性もおり、因みにその方は事前購入の全席“指定”のバスであることをご存じなかったとのことで、驚きつつも諦め顔でした。
さようならホルムスク。
途中のバス停でお客さんが降りていきます。
何故か鳥居があるサハリンの不思議。神社ではなく、何かの施設のようでした。