2016年01月18日 20時22分
もう昨年の話となってしまいましたが、12月13日(日)は大阪まで落語を聞きに行っていました。
14時発のアーバンライナー。阪堺電車に行くこともなく、新幹線エヴァンゲリオンを狙うでもなく…。ノンビリとこんな時間の電車に乗りました。
この日の目的は「落語」と言っても「鉄道落語」。こんな新作落語のジャンルがあるとは知らなかったのですが、今年の1月31日に「トワイライトエクスプレス」に乗車した際に落語家の桂しん吉さんとご縁を頂き、鉄道落語のお話しをお聞きしてからいつかは聞いてみたいと思っていました。
ということでアーバンライナーの2時間はその予習時間。この本でいうと桂しん吉さんと桂梅團治さんの高座をこの日に聞くことにあるのでまずお二人のコーナーから拝読。
とはいうもののそこはそれやっぱり近鉄電車に乗っているのでやはりいろいろ気になります。例えばアーバンライナーの大阪側の先頭車である6号車の一番前の席は何故1番から始まるのだろうとか?
あーっ、本が読めない。
とかしている内に鶴橋に到着。ただ開演まで時間があったので上本町まで乗車。
その心は鉄道バー「駅」の確認。日曜日は定休日と分かっていたので当然お店は閉まっていたのですが、どうやらこの日は「鉄道落語」の流れで夜遅くから開店するらしかった。