昨年末、名鉄桜駅のベンチが変わっていたことに気付きました。

名鉄名古屋方面のホームにあるこれがそのベンチです。

一方、豊橋方面ホームと名古屋方面の一基は従前からあるこのタイプ。
新しいベンチはこれまでの機能優先型から「座りたくなるベンチ」への大変身。これに座っていれば電車を待つのが楽しくなると言えば言いすぎですが、それでも前のものからすれば随分気持ち良く座っていられる気がします。
これは台湾の台北駅前にあるベンチ。ここまでくれば「座って寛ぐ」というより「座る」こと自体が目的となりそうです。まあこれは例外中の例外。それはさておき一番最初にあげたタイプのベンチが増えていくと良いですね。