2016年02月05日 20時12分
4号車指定席は4列シート。
500系がのぞみで走っていた時代は、これが来ると「あちゃっ」と思っていました。普通車の5列シートは如何にも圧迫感があり、私と同じように思う人は多かったはずです。もっとも「見る」のは好きでした。登場時は日本の車両デザインもここまできたのかと感慨深いものがあったほどです。
4号車のテーブルは普通です。というか本来の姿です。
これが2号車(自由席)となると特別内装なのでテーブルにもアクセントがあります。
その2号車の最後部(1号車寄り)の3列15席が展示・体験ルームの待機席。
シートが如何にも期待感をあおるカバーがついているのもなかなかです。
窓を見れば「窓をあけることはできません」の注意書きあり。当たり前だろう…と…。カーテンに何か…。
(余談)
何も知らずにたまたまこだま号の2号車に自由席ということで乗ってきたお客さんがいましたが、「待機席」の文字に???で、他の所も見渡して不思議そうな顔をしていました。でも少し顔がほころんだ気がしました。