2016年03月29日 20時16分
原鉄道模型博物館は開業当初こそ撮影禁止でしたが、今は撮影可能です。(ストロボ、三脚禁止とか条件あり)
ということでレッツ!チャレンジ。
最初の一枚でこれがトンでもなく難しいことに気付いてガチョーン。
撮り鉄で場慣れしている人でも、(当然の事ながら)模型はまず車両が小さく、またスピード感を掴むというか慣れるのに時間がかかるとのこと。
鉄道模型で鉄道写真を撮影している方はそれだけで尊敬に値しそうです。
手持ちながら一応置きピンをして撮影したものの、ほんの数センチのズレで撃沈。これでも鉄橋の先端部にピントを合わせたつもりでしたが…。小さなファインダーでは限界があるとつまらない言い訳。再履修に来ようと決意。
そもそも撮り鉄をまともにしていない私が、そんなに簡単に撮れるはずが無い。世の中そんなに甘くは無い。ただそれは考えるまでも無く当然のこと。
とはいうものの下手は下手なり経験不足も承知の上で、それでもここで撮影しているのは楽しいです。
リニア・鉄道館のジオラマでも隠れキャラ探しが楽しみの一つですが、ここのジオラマにも色々仕掛けがありそう。今回は夕方までに名古屋に戻る必要があったのでそこまで辿りつけなかったのが残念。
最後に「ヨコハマ」を楽しみつつこの場を去りました。