2016年04月30日 20時04分
ゴールデンウィーク。私には何の予定もありません。ただNPO法人名古屋レール・アーカイブスの定期展示会を7月に開催する予定なので、その準備をしています。鉄活を何もしないということではありません。
話は台湾/太麻里に戻ります。撮影を終えて太麻里駅に戻る途中にあった踏切。車が通るところにあった羽目板?が気になりました。
メーカー名と思われる「CHUNRAIL」と刻印がされていますが、探し方が悪いのか検索しても出てきません。
太麻里駅。駅前の通りには何もありません。
やっと太麻里駅に到着。タクシーで出掛けたので、帰る時になってやっと位置関係を把握。結構はあはあぜいぜい。ところで太麻里の駅は街から多分、歩いて10分以上の場所にあり、街の郊外にあると思ったほうが良いです。この南廻線は所謂「新線」の発想で路線が作られている感じで、線路が敷きやすく駅の敷地が確保できるところに作ったのでないでしょうか。
太麻里の駅構内はゆったり作られています。
フルスピードで駆け抜ける通過列車にも何だか風情を感じるのは南国のなせる業でしょうか?
とか言いつつ、終日半袖で過ごしたのはこの3月21日(月)だけ。わおっ。
明日からは寒い台湾です。