2016年04月12日 20時08分
凱旋中華に到着。ところがお客が降りない!どうやらお試し期間中につき特別ルール?
一番後ろに移動し、今来た道を撮影。ところでこの電車の運転士は交代していません。前と後ろにそれぞれ運転士が乗務しており、運転装置の前後の切り替えを行っただけでそのまま運転開始。運転士さんの習熟のためのようですが、私にとって日本でこうした経験はありません。
そのまま渡り線を通過。普段なら絶対に出来ない経験ですね、きっと。と思いつつ平成20年(2008年)8月26日に乗った同じ台湾の林口線(今は廃止)を思い出しました。
※このブログでは2012年12月29日~30日にUPしています。参考までにご覧下さい。
その時も列車に乗ったまま終点のホームから離れ、待避場所でまったりしていました。
とか考えているうちに籬仔內方面に向かうホームに入線。
意外と待っているお客がいる。
主要な交差点には係員がいて、慣れないドライバーに向けて注意喚起を行っています。道路上を走る電車の存在そのものに不慣れな訳ですから安全面での配慮は万全です。