9時発の1次に乗車。やはり1列車と言う響きがいい。
さて広い嘉義駅のホームを阿里山森林鉄道の乗り場を目指して歩きます。それにしても案内看板が目立ちます。
この日は満席とのことでしたが、パッと見それほどいるように見えません。
乗り場についてみれば結構人がいる。と言っても1両に20数名の定員でそれが5両ですからごった返すとはほど遠い状況です。
ナローゲージ。やっぱり良いなあ。
出発の10分前、8時50分に入線。16年前と代わらない光景。
written by : 稲見駅長 | 海外の鉄道 狭軌の鉄道 台湾
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