機関車は嘉義駅側に付き、列車を押し上げてゆくプッシュプル方式。ということで山側の客車に運転台(?)があります。
左の窓にカメラが取り付けられていますが何のため?ドライブレコーダーとは違うようで、嘉義駅で取り付けていたように見えました。
阿里山森林鉄道では日本の2つの鉄道事業者と姉妹鉄道となっています。
1つは黒部峡谷鉄道。2013年に締結されました。
もう一つが大井川鐵道です。こちらは1986年の締結ですから既に30年の歴史があります。
この2つのマークを日本人ではない人たちも撮っており、それはちょっと嬉しい気持ち。