2016年05月18日 20時39分
まずは3月22日(火)の下見時の写真から。
列車の先頭から眺めていると桜が咲き、列車と絡められるのはザックリ2箇所。ここがその一つ目。
沼平から歩いてこの地を目指し、まずは予行演習。
どう切り取るかは撮影者次第ですが、この日、私はこんな感じで撮影してみました。ところが…。
翌23日(水)。
10:30に阿里山を出て沼平に向けて上っていく列車。その列車/シェイ31号機は私のいた場所近くで猛烈に煙を吐いており、まるでドレインを切ったようで当たり一体が白一色。正に煙に撒かれ(けむにまかれ)一瞬私の視界が無くなりました。かろうじて少し先に行ったところでその姿を確認することができましたが、既に私は冷静さを失っていました。
沼平を11:00に出て下山する列車。こちらはまあかろうじて撮影できました。が、実は昨日の下見時とは違う場所での撮影。この日、私は台湾の撮り鉄事情を甘く考えていました。詳しくはまた明日。