2016年05月30日 20時45分
残念ながらこの日も御来光は見えず16連敗。まあ少し空が明るくなっただけで良しとするか。因みにこの写真の撮影時間は日の出後の6:25。
昨日UPした星取表にこの日も×が付きましたが、もしも○だったらどえらい気分が良かったでしょうね。きっと。でもそんな邪心があるところに福は来ません。巻き込んでしまった皆さんゴメンナサイ。
諦めて列車で下山。最終列車の出発時間は6:50で、正にその最終列車に乗車。恐らく世界でも有数の朝早い時間帯での最終列車でしょう。
※参考…ここから阿里山まで歩いて行くことも出来ます。
出発時間まで駅のオブジェの記念撮影をしたりしていましたが、まあ他にやることも無かったので…。
朝の7:18に阿里山駅に戻り、そのまま朝食を食べに駅前のレストランへ。ホテルは朝食付きで予約したのですがホテル内にレストランは無く、外で食べるシステムとなっており、阿里山駅前のレストラン街にある1軒がホテルとの契約レストランでした。そこは幾つかのホテルの朝食を引き受けているみたいで、店内は大混雑。こうした経験は初めてでしたが合理的といえば合理的ですね。
ホテル街の一角。右から2番目の白い4階建てが宿泊したホテル。
(ご注意)
もしも来年桜の時期に阿里山へ行くことを考えるなら取り敢えず出来る限り早くホテルの予約をしてください。
私は今回12月1日に予約したのですが、その後、私が普段閲覧している複数のホテル予約サイトで、阿里山駅近ホテルの空室を見ることはありませんでした。(実はもう少し安いホテルは無いものかと探していました)
ギリギリ首の皮一枚で繋がったようです。桜のシーズンだけあって大陸からの観光客が大挙して押し寄せており、いやいや「大挙」という言葉も生易しいと思うほどで、正直言って「阿里山ってこんなに観光客が来るところだったっけ?」とか過去の経験が邪魔したのかもしれませんが、それでも土俵際で踏ん張り何とかうっちゃることが出来ました。
とか思っていられる内が華でした。この後…。