2016年06月03日 20時30分
再履修の神木線神木駅。
シェイの撮影を終えて前日歩いた遊歩道をまた歩く。こんなことをする人はあまりいないだろうなあ。それはともかく折り返し13:30発の列車の到着。この段階では音は聞こえていますがまだその姿は見えていません。こうした駅員さんの動きに鉄道マンとしての矜持(きょうじ/プライド)を感じます。
霧の中から現われる列車。ヘッドライトの灯りに浪漫を感じます。
タブレットを高々と上げる。
今日は機関士さんがタブレットを受け取る瞬間。
ここまで撮影して私の阿里山での撮影は終了。
戻りの列車は定員まであと100人強との表示ですが、これがあるということは1列車で最大350人の人が乗るということ。ナローの5両編成でこの人数は果たして多いのか?それにしても混んでいた。
眼下にある嘉義へ向かう線路に再びジョイント音が響くのはいつになるのでしょうか。