2016年06月08日 20時30分

台湾鉄旅/苗栗鐡道文物館(3)苗栗駅。

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8:24に苗栗到着。この日の朝一番の鉄活は苗栗鐡道文物館見学です。

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苗栗については事前の知識がなく(勉強して行けよ!)、乗車するお客が思いのほか多いのに驚きましたが、普悠瑪号が停車するのだからそれはそうだろうと納得。

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橋上式駅舎で自由通路のある今時の駅。通路はガラスの部分が大きく、明るくかつ外の見通しが良いのが特徴。

右の奥にあるのが目的の苗栗鐡道文物館がある場所です。

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今は駅から案内表示に従って5分も掛かりませんが、橋上式になる前、この施設は駅の反対側にあるためグルッと大回りをしなければならず、確か徒歩で10分以上掛かったとか聞きました。

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到着。何ともオープンな博物館。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!