2016年06月17日 20時26分

台湾鉄旅/新竹駅界隈(7)六家駅。

新竹から日本への戻りは、

1)台鉄鉄道/新竹~六家線六家

2)台湾新幹線/高鐵新竹~高鐵桃園

3)空港連絡バスで台北/桃園空港

4)中華航空/台北・桃園空港~中部国際空港

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六家線六家駅で出迎えてくれたオブジェ。何をテーマに作られたのかが分からないのが残念。

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六家駅から見た高鐵新竹駅。在来線駅と新幹線駅が接続しているので駅名が違うのは、経営が違うとは言え何とかならないものかと毎度思う。

せめて東海道新幹線の岐阜羽島、名鉄の新羽島位の違いに留まっていて欲しい。

もっとも大阪と梅田ということもありますから一概には言えないのですが…。

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最後に在来線車両。今回は内湾線でしかこの電車に乗っていませんが、毎度お世話になっています。

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六家駅(高鐵新竹駅)界隈がかつてどんな感じだったかを知らないのですが、今は開発の真っ只中。

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六家駅の改札口横。ここにもキャラクターがいます。台湾鉄道キャラ巡りのツアーを企画したらお客さんはくるのかな?

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六家駅の改札口から新幹線駅に続く床の案内表示。これは分かりやすくて良いですね。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!