2016年06月18日 13時29分

台湾鉄旅/帰国。

高鐵新竹駅から見た六家駅。

2016_03_24-2 新竹駅_92

現代建築と言えます。

2016_03_24-2 新竹駅_93

ところで高鐵新竹駅の入り口にあった傘を入れるポリ袋置場。日本では見かけないタイプで、デザインとして良く出来ていると思います。

2016_03_24-2 新竹駅_95

今回の台湾鉄旅で最後の列車に乗車。高鐵新竹~高鐵桃園の1駅だけの自由席乗車でしたが、同じような方が結構いて、新竹からでも空港利用者にとっては定番ルートのようです。

新竹から空港へは確か空港リムジンバスもあったと思いますし、他の都市からも空港リムジンバスはあるのですが、時間読みが出来るからなのでしょうか、高鐵桃園で下車して空港連絡バスに乗り換えた人は思ったより多くいました。慣れればこのルートは気楽です。

2016_03_24-2 新竹駅_98

17:05発中華航空150便で帰国。台北・桃園空港のチェックインは毎度の事ながら、日本への出発便が重なるとカウンターは混みあいます。免税店を回りたい方は早めの到着をお勧めします。などと最後は観光ガイドブック風に〆てみました。

次回はいつになるのかな。

ということで4月7日から長々と続きました台湾鉄旅シリーズにお付き合い頂きありごとうございました。

    

    ADVERTISEMENT

    電子書籍「稲見駅長の鉄道だよ人生は!!」
    稲見駅長の鉄道だよ人生は!! ―各駅停写の旅―

    カレンダー

    2016年6月
    « 5月   7月 »
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  

    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!