2016年06月21日 20時22分

ありがとうデキ記念撮影会(3)いよいよデキ400の元へ。

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私にとって人生初の舞木検査場。何を見ても新鮮です。

ところでどうでも良い話ですが「しんせん」というひらがなを打って漢字を変換しようとすると私のPCでは「新線」が最初に出てきます。流石、日頃の訓練の賜物です。というか、世間一般ではこういうのは「オイオイ」ですね。

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こうしたお宮さんがあるのも安全第一の職場の証でしょう。

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14:00頃から撮影開始。駅名標風の案内看板が如何にも鉄道会社で、こうした事は面白いと思ったものの、時折行われる舞木検査場の見学イベントでいつも用意されているかどうかが気になりました。

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デキ401の岐阜方エンドのヘッドマーク。ボディー下部の縞模様と合わせてあるデザインとかの工夫から、撮影会参加者に楽しんでもらおうというスタッフの気持ちが伝わってきます。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!