2016年07月13日 20時33分

ながまれ海峡号(8)木古内駅。

6月11日(土)17:45に木古内駅到着。

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木古内駅の説明を聞いていた時に貨物列車が追いついて来ました。体が反応。参考までに家族が同行していない時は特に問題はありませんが、同行の場合は…。ここから先はご想像に任せます。

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木古内駅全景。駅前には確かそれなりに家があった記憶でこんな広々とした印象は私にはありません。何だか不思議な感じです。

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海に近い駅らしく海抜の表示。木古内駅は海抜4メートル。東日本大震災以降、こうした標識を見かけるようになりました。名古屋の地下鉄でも、入り口に海抜表示のある駅があります。大地震&津波が来ないことをただ願うばかりですが、こうした表示見るにつけやはりいざという時に自分がどう動くかを考える機会になるものの、観光や仕事で出掛けた初めての場所では、こうした標識からどこに向かえば良いかまでの情報を併記していると有り難い等と思ったりしています。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!