さて茂辺地の駅では地元の漁協・農協の方によるメインディッシュが出来上がっていました。
プリップリッのカキ。私は最後の方でしたので残りあと僅かでしたが、炭火の上で勢揃いしていた光景は圧巻で、食欲がそそるを遥かに超え、もうこの場でそのまま食べたいという気分でした。
沈み行く太陽。この時、既に車内ではEH800を撮影せず、一早く受け取った方から舌鼓を打つ人の笑顔で溢れていたはずです。
出発時間まで残り少し。
written by : 稲見駅長 | 北海道の鉄道
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