2016年08月04日 20時28分
新函館北斗から17:04に東京駅22番線に着いたH5系の出発時間は17:20。
お隣の21番線ホームには17:12にあさま622号。折り返し17:24発かがやき513号。実はこの車両W7系。JR北海道とJR西日本の新幹線車両の貴重な並びなのです。
手前にH3編成。奥にはW9編成。証拠写真が撮影できるのを同行者が気付いて私にアドバイスしてくれました。(多謝)
ハっと気付くとのぞみ55号の出発時間が迫っておりあわてて移動。最後はN700ラージAで名古屋まで。
名古屋駅には19:12に到着で、12:44に始まった6時間28分の新幹線の旅が終わりました。
昭和の時代、北海道の往復には「急行十和田」、「急行八甲田」、夜行の「青函連絡線」を使っており、名古屋駅に降り立った時にはそれほどの感慨が無かったものの、名古屋駅から乗り換えた名鉄電車から町の明かりを眺めていたら、ふとかつての北海道という地へのあこがれであったり想いが蘇りました。
家に帰り、夕食に新函館北斗駅で買った駅弁「鰊みがき弁当」を食す。
また明日から仕事を頑張ろうと決意表明。