2016年10月14日 20時49分
今日は「鉄道の日」ですが、私的には何のイベントも無く、通常運行です。
鴨川駅は16;39着の16:57発。乗降するお客さんが多いわけではないので、運転停車という取り扱いをせずにドアを開けるというお客さんへのサービスの一環というのが私の感想。
まずは特急「いしづち22号」に道を譲ります。
快速「サンポート」も通過。
そして113系の観音寺行きがやって来た。アンパンマントロッコの乗客は誰もカメラを向けていない。そりゃそうだね。納得。
この駅の停車時間が最後のノンビリ撮影タイム。
申し訳ありませんがこの日のこの時まで「コキンちゃん」の顔は知っていても名前は知りませんでした。それにしてもアンパンマンのキャラクターって本当に多いんですね。しかもそれぞれに個性があり、だからこそこれだけ多くのストーリーが生まれ、時代を超えて長く愛され続けてきた訳で、この日、アンパンマントロッコに乗ったおかげでその理由が少しですが分かった気がしました。
ところで中京テレビでもアンパンマンミュージアムを運営していることから、知人の1人から「アンパンマントロッコはホームでしょう」との突っ込みがあったのも事実で、終点が近づくに連れて乗車時のアウェー感は確かに減っていました。
最後にトロッコ車両の足元の高さにある小窓を外から除いてみました。そこにもアンパンマンの素敵な世界感が広がっています。