2016年10月21日 20時40分

仏生山温泉。(ぶっしょうざんおんせん)

仏生山に出掛けたのは、車庫見学が目的ではありません。

2016_09_10 琴電_4

駅から徒歩10分弱のところにある仏生山温泉。6月11日~12日の北海道の旅で同行だった「温泉通」さんから、高松に行くのなら日帰り温泉「仏生山温泉」があるよと聞き、その言葉に従ったのです。夕方とあってか地元のお客さんで一杯。流行っていました。夏場だからでしょうか源泉そのままというぬるめのお湯。これがまたよし。

2016_09_10 琴電_1

今回の高松の宿。久しぶりの畳。こうした和室の良い点は荷物を広げられることと部屋が明るいこと。寛げます。日本人だねえ。

2016_09_10 琴電_2

でも時代は今や電気なくして旅は出来ない時代。ということでこんな延長コードあり。ありがたいサービスでした。

2016_09_10 琴電_10

夕食は宿の近くの居酒屋さんで日替わり定食。私のような1人で旅する者にとってはビールを一杯飲んで丁度良い感じ。但し、地元色はありません。私のようにそれほど郷土料理に拘らない人もいるでしょうからきっと需要はあると思います。

これも旅の思い出。

    

    ADVERTISEMENT

    電子書籍「稲見駅長の鉄道だよ人生は!!」
    稲見駅長の鉄道だよ人生は!! ―各駅停写の旅―

    カレンダー

    2016年10月
    « 9月   11月 »
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  

    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!