2016年10月30日 17時15分
私の塔頂体験ではこれがベストショット。
私達がいた場所は電車1両分ほどのスペースがあり、その足元に下を覗く監視窓(?)があり、そこから顔を出しての記念撮影。スタッフが小学生の女の子に声を掛けてこんな写真を撮影し、その後、他の方もどうですか?と声が掛かったので私もお願いした次第。
塔頂部にいたのは10分強。一度来た道を戻るかと思いきや、来る時は橋の西側を歩いたのが帰りは東側を歩きます。細かい事ですが飽きさせない工夫を感じます。ということで風景の違いを感じる1枚。
11:34、岡山発高知行き特急「南風7号」・徳島行き特急「うずしお11号」が通過して行きます。
「南風7号」はアンパンマン列車。四国はアンパンマンで溢れています。
これまで何度か瀬戸大橋を列車で渡っているものの意識したことが無かった防音壁。与島を通過する区間の東側だけにあるそうです。
下を見れば集落があり、その防音対策とのこと。確かに列車が橋を渡れば大きな音がするわけで、それを軽減する必要性は良く分かります。これも瀬戸大橋塔頂体験ツアーに参加したことで知ることが出来ました。