6本目。この日最後のトンネルの手前が少し広場になっており目を向ける。
「南無阿弥陀佛」「明治29年7月」。
山中隧道の建設中に亡くなった方の慰霊碑。
難工事であったことがこの石碑からもうかがうことが出来ます。
しかし、この碑に気付く人は少なかった。合掌。
投稿者 : 稲見駅長 | 博物館・鉄道遺産・保存車両 東海・北陸・甲信越の鉄道 | みんなの書き込み(現在のコメント数 0)
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