大桐駅跡。1908年(明治41年)3月1日に信号所としてスタートし、同年6月1日に旅客・貨物の取扱い始まり、1962年(昭和37年)、北陸トンネルの開通に伴いその役目を終えました。
機関車の動輪が残されています。
刻印があり、機関車に詳しい方が見れば機関車の形式、車体番号は分かるのかも知れませんが、私にはその力が無いのが残念。
実は周りには人が一杯います。しかし人が一瞬いなくなった時にシャッターを押した一枚。
好きだなあ、こんな風景。それにしてもよくこの状態で残っていたものだと驚き。
投稿者 : 稲見駅長 | 博物館・鉄道遺産・保存車両 東海・北陸・甲信越の鉄道 | みんなの書き込み(現在のコメント数 0)
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