2016年12月07日 20時36分
メロンの風薫るメルヘンのまちで臨時特急の出発までしばし待ち。
25分の待ち時間は北海道にあっては「あっと言う間」の世界。
かつて「トマムサホロエクスプレス」とか「アルファコンチネンタルエクスプレス」と言ったリゾート列車が走っていた頃に『トマム』行きがあった記憶があるものの、この『トマム』行きは別の意味で感無量。
駅外に出てみる。
動輪が雪を被っている。
水飲み場は使用不能?いやっ、凍ってなければ使えるのかな?確かめていないのでその辺りは不明。
暖かい駅に戻り1枚の掲示に目をやる。
この駅は、平日は有人だけれども日曜・祝日は無人との由。11月5日は駅員さんがおられ、それだけでも安心感がある。
北海道の現実。