2016年12月29日 13時53分
平成28年(2016年)11月23日(水)から30日(水)まで(日本の)昭和の鉄道を懐かしむべくミャンマーに行ってきました。
最近は月刊鉄道誌でもミャンマー国鉄の記事を見かけることが珍しくなくなり、地元のJR東海からキハ11形、キハ40系がミャンマーに輸出された際は中京テレビのニュースを始め地元メディアを賑わせたのは記憶に新しいところです。
ということで私としては地元から旅立ったキハ11形、40系を求めてまずは中部国際空港へ。
ミューチケットを買うと「旅立ちの時が来た」と、毎度実感します。
今は変わっているかもしれませんが、11月23日のスカイタウンへの階段はエアアジアになっていました。
またエプロン(駐機場)にはエアアジア機の姿も。LCC時代到来ということで、中部国際空港を発着する便も増えてきましたが、選択肢が増えるのは良いですね。私は、目的地と運行時間に鑑みてキャリアやLCCを使い分けています。と言い切れるほどLCCは使っていませんが、まあ使えるときは使っています。
この日はセントレア名物「ドリームリフター」の姿もあり、何だか幸先が良い。
「く」の字に曲がったその姿はまるで模型の様で、これでよく飛んでいるものだというのが率直な感想。
さてどこに飛んだかと言えば「成田空港」。平行滑走路ということで、同時進入。巨大空港では日常風景なのでしょうが、私はこうして並んで飛んでいる姿をあまり見たことがありません。
今回、この日は成田で1泊し、翌24日(木)、タイ/バンコク経由ミャンマー/ヤンゴンに向かいます。
さてその心は?
(答え)朝1番の新幹線に乗っても搭乗予定の便に乗ることが出来ないから。
(参考)この日搭乗したANA340便、名古屋(中部)発東京(成田)行きの運賃は7,150円。