2016年12月30日 15時17分
11月24日(木)の関東は朝から雪模様。少々心配はしていたものの鉄道は定時運行。前夜、京成成田駅前のホテル泊だった私は6:51発普通成田空港に乗車。
電車も無事到着し何より。
成田空港で今回同行のトラベルライター白川淳さんと合流。そうそうっ、昨年樺太(サハリン)に一緒に行った方です。
その白川さんに見送られ私は一足先に「バンコク/ドンムアン」空港に向かいます。
えっ?同じ便じゃないの?そうなのです。
(今回の旅の裏、いや表テーマ)
『ヤンゴンで鉄呑みしましょう』
(つまり)
今回のミャンマーへの鉄旅は2人だけではなく、入れ代わり立ち代わり何人かの方々と出会って別れるというスタイル。
全員一緒の行程で動くのではなく、参加メンバーの出発日・帰国日も各人各様で、現地での動きも必ずしも同じではないという個人旅行で、まあ夜だけ集合して「一杯やろうや」という何ともある意味、贅沢な旅です。
私が選んだのは成田発9:15のエアアジアJX601便。因みに白川さんは10:00発のスクート。
バンコク/ドンムアン空港からの乗り継ぎは、私はバンコクまでと同じエアアジアのFD253便でヤンゴンに向かいますが、白川さんはタイに一度入国し、空港近辺でタイ国鉄の撮影をし、それから私と同じエアアジアではあるものの遅い便に搭乗です。
参考までに白川さんの「成田」~「バンコク」~「ヤンゴン」の運賃は1万5千円を切っているそうです。