11月25日(金)の最後のイベント。それがミャンマー国鉄の乗車。

荘厳なヤンゴン中央駅。

仏塔を思わせる塔屋が素晴らしい。

多分、長距離列車の出札窓口。

広い待合室。暑いヤンゴンの街ですが、駅舎は意外と涼しく感じます。

手前の列車を模した小さな建物は鉄道の係員の詰め所かな?後ろの車庫に停車する車両に溶け込んでいます。

ホームに入れば早速JR東日本から輸出された気動車が停車中。ただそれだけで何だか気持ちが緩みますではなく和みます。イカンイカン。ここは外国。治安が良いといわれるミャンマーでも一定の緊張感は必要です。