2017年01月21日 23時05分

ヤンゴン鉄呑み会/11月25日の巻。

「ヤンゴン鉄道旅」のタイトルでやってきましたが、今日は似合わないので「鉄呑み会」に変更。本当に単なる呑み会です。

さて共通の趣味を持つ方たちと共に呑むのはとても楽しいです。まして旅先では尚更と思う今日この頃。歳のせいかな?いやいやそんなことは無いと思います。

2016_11_25 ヤンゴン 懇親会_13

今回の旅の目的は実はそんな鉄呑み会だったりします。では何故ヤンゴンでそんな呑み会?

先に書いた通り、今ミャンマーは日本でかつて一時代を画した車両が集まっていたり、ユニークな形の車両がlいることで注目されており、愛知県に住む私の知人でも2人がミャンマーにはまっています。

そんな車両探訪のためにミャンマーを目指す人が増えていたりする中、「じゃあ乾季の一番季節の良い時にヤンゴンに行き、みんなで呑もうよ」と今回のまとめ役の白川淳さんが仲間に声をかけ、それが何と実現したのです。参加条件は1つ。自力でヤンゴンに来て帰ることが出来、誰の手助けがなくとも旅を続けられる人。まあツアーでは無いので当たり前と言えば当たり前ですが、参加するに当たってネットでミャンマーを調べてみたら、ハードルはそれほど高くは無さそうだったので私でも大丈夫そうだと判断し、手を挙げました。

でまずもって11月25日の巻。ヤンゴン在住の方が予約してくれた店へ。

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有名店とのことで日本語メニューあり。

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まずは3人でスタート。生ビールが3杯。旨い!!!

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料理1)豚肉の角煮。見た目ほどくどくはなくパクパク行きました。

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料理2)魚に野菜を詰めて焼き上げた料理。

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料理3)青菜炒め。

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料理4)納豆のチャーハン。

見た目も味も中華料理に近い感じです。そしてタイやインドのようにスパイシーではないので食べやすく、どれも美味しく大満足。

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ホテルへ戻ったところに4人目の参加者が到着し記念写真撮影。

右からヤンゴン在住の在ミャンマー日本国大使館員の古賀俊行さん。バリバリの乗り鉄さん。本も出しています。

インドネシア鉄道の旅

2人目はまとめ役のトラベルライター/白川淳さん。

一番左がサラリーマンにして撮り鉄&バスマニアの本間俊浩さん。先に書いた強烈なバスマニアの方ですが、鉄道写真では「何ミリで撮ってるんですか?」→「28mmです」、「どのくらいのスピードで切ってます?」→「1/10秒です」という流し撮りを得意にしている方です。

こうして夜は更けていきました。

ところで「25日の巻」ってどういうこと?(笑)



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!